八千年前のチーズ、その時医療は・・・

【AFP=時事】によると、

約7000年前に既に先史時代の人類が土器を使ってチーズを作っていたことを示す証拠が見つかった

そうです。

そして、科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表されたのことです。

鍼灸の歴史は、五千年とも言われていますが、中国の夏王朝でも約四千年前。

人が生きていくうえで、食は重要なことで、それと並び、医療も大切な要素です。

この必要な要素が、ほぼ同時に発生したことは十分に考えられることで、このように調理法の歴史が紐解かれていくと、それに付随しているその他の文化や歴史にまで、思いを馳せてしまいます。

医療が、鍼灸というものに変化するのに、時間はかかったのでしょうが、その基礎となる、投薬や導引などといった形になったのは、かなり昔のことだと考えられますよね。

チーズという発酵物を口に入れるのは、最初は危険なことで、それを安定した発酵に持っていくのにどれだけの試行錯誤が繰り返されことでしょう。

それによって身体の不調をきたした人も多かったと思います。

その時に、きっと医療らしきものはあったに違いありません。

食という文化は、時には危険と隣り合わせ。

その危険を回避するためにも医療は必要で、食とともに進歩してきてという側面を思い浮かべると、八千年前のチーズとともにあったであろう医療を思う描かずにはいれません。