欧米でポピュラー化の鍼灸。

日本では、だれでも知っている鍼灸治療。

今では、欧米でもかなりポピュラーになっている様子。

日本だと、鍼灸といえば肩コリや腰痛の治療法、といった固定された感じがあります。

でも、欧米だともっと幅広い症状の運用が考えられています。

そして、研究で鍼灸についていろいろなことが分かってきました。

世界中で報告された鍼灸の研究論文の数は代替医療の中で最も多いそうです。

しかも、2010年に鍼の効果について報告された論文は米科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』にも掲載されたとのこと。

マウスによる実験で「足三里」というツボの鎮痛作用についてメカニズムが突き止められました。

『三陰交』というツボを刺激すると子宮や卵巣などの血流が増し、『足三里』を刺激すると胃の動きが活発になることなどが証明されている。
その他に、腰痛や頭痛、歯の痛み、肩こり、関節痛、吐き気・嘔吐(おうと)、喘息(ぜんそく)など、さまざまな症状で有効性が報告されているそうです。

そして、かなり具体的なメカニズムもわかってきているとのこと。

欧米が東洋医学の鍼灸を証明してくれているという不思議な関係。

本当ならアジア人が東洋医療の有効性を広げていく立場のはずですが、最初にお伝えした固定した考えが、案外邪魔をしているのかもしれませんね。

皆さんも、鍼灸の可能性を固定概念を取り払って感じてみてください。

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西宮市の鍼灸院 甲子園鍼灸治療センター

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