舌診と五臓六腑

東洋医学の診察で見る場所として、大切なところに舌の状態というのがあります。

それを舌診(ぜっしん)といいます。

伝統医学の四診に含まれる望診の一つです。

とても重要なものです。

患者さんの中にも、自分の舌を日々確認しているという人もいたりするので、舌診もかなり知れ渡っているのだな、と思います。

東洋医学では、舌の場所を五臓六腑に当てはめています。

舌先は、心や肺。

舌両横部分は、肝や胆。

舌中央は、脾や胃。

舌の奥は、腎。

ということになっています。

冷たいものを食べ過ぎて、胃の中にそれが残ってしまっている人は、舌の中央に白く分厚い舌苔がのっていたりします。

毎日、鏡でご自分の舌を観察するのは面白いですよ。

寝不足の日、飲み過ぎで二日酔いの日、など舌を見てみてください。

変化がわかるようになれば、健康管理に役立ちますよ。

---

BeneGroup

甲子園鍼灸治療センター

http://tradmed.net

西宮市甲子園砂田町6-10

0798-49-3367