肩こり

肩こり

肩こりは、右と左で体調が違います

「肩こり」は肩の過緊張が原因ですが、その過緊張がなぜおこっているのかを知る必要があります。

肩に過緊張の原因には、精神的ストレスのかかった闘争状態、風邪などの外的要因ストレス、睡眠不足や眠りが浅い、内臓の動きがスムーズに動かないなどがあります。

渇根湯が肩凝りに効果があるとされていたのは、傷寒論に記載さえている風邪薬だからです。

精神的ストレスは、その他に体が受けている内臓や不眠などのストレスを取り除くことにより、かなり緩和されます。

東洋医療において肝蔵機能は肩の働きと密接な関わりがあるとされており、肝臓に対するアプローチは大変に重要です。

また、肩こりでも右と左ではその意味は違ってきます。

左の肩こりは胃腸のはたらきがうまく働いていない場合が多く、また、風邪などによる冷えも左側に出やすいです。

右の肩こりでは肝臓のはたらきと関係している場合が多く、寝不足などが原因でも右側に出やすいです。

左肩こり-食事の不摂生による胃腸の不調・初期の風邪

右肩こり-睡眠寝不足・精神的ストレス・肝臓機能低下

このように体調全般を把握して、治療することが重要です。