胃腸は夜勤が嫌いです。
-胃腸は食べ物の分解加工工場-
今、日本では夕食の時間がドンドンと遅くなっている様に思います。
サラリーマンの方々など、夕食は夜9時を過ぎてから、という人も多いのではないでしょうか?
そして、皆さんの体は食べ物をお腹に残したまま睡眠へ。
もちろん、胃腸はそのまま活動を続けているわけですから、ぐっすりと眠れるはずもありません。
翌朝目覚めたときも、まだ疲れが取れていない感じ、なのではないですか?
夕食は、夜の9時までに食べていただきたいです。
でも人によっては、寝る2時間前に食べればいいんでしょ、とおっしゃる方もいますが残念ながら、それではダメです。
なぜなら、胃腸は夜勤が嫌いだからです。
胃腸というのは会社でいえば、分解加工工場のようなものです。
仕入れられた材料を分解する場所なのです。
そして、この工場は夜になると効率がグンと落ちてしまうんですね。
分解には、多くの熱量が必要なので、夜になると外部の熱量が低下し、工場内の稼働率も低下してしまうというわけです。
つまり、夜の消化活動は最悪です。
ましてや、体の活動時間以外などもってのほかです。
効率を求める現代社会で、夜9時以降の消化活動は非効率に過ぎます。
効率よく生命活動を行なうなら、夜の9時までには夕食を終えましょう。
それが難しければ、せめて消化しやすいものを食べ、消化を手助けしてあげましょう。
消化しやすいものとしては、スープ類ややわらかく炊いたおかゆがおすすめです。
朝、目覚めたときの空腹感が健康の目安。
胃腸が朝から元気に働きたがっている証拠なのですから。

胃腸は夜勤が嫌いな、食べ物の分解工場!!
夜の9時までに、分解工場は閉めてしまいましょう。