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適応症
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呼吸の乱れは、胸の詰まりが原因!?
−慢性の風邪が原因の場合も−
喘息・小児喘息・気管支炎・風邪症状

○喘息や気管支炎などの呼吸の乱れは、胸のつまりも原因です。
肌荒れ - 息が吸えないの?それとも、息が吐けないの? -

 喘息などの呼吸器症状は、東洋医学においても西洋医療と同じく呼吸器の慢性的な炎症を考慮に入れますが、もっと大きくとらえて、胸全体、もしくは胸部と下腹部のバランスなどもチェックします。

 息が吸えないのか?
 それとも息が吐けないのか?

 を診るのは大変に重要なことです。

 単純に息を吸えないのであれば、体内における下降力が低下していることが考えられます。
それを臓器の機能に当てはめると、胃や小腸など消化管などの運行機能が低下しているなどに当てはめることができます。

 今は、多くの方が過食などで、消化機能を低下させており、このパターンに当てはまることが多く、小児喘息においてもほとんどがこれに当てはまります。
子供は消化器系が弱いので、消化をスムーズに行えるようにしてあげることにより多くは改善します。

 また、息が吐けないのであれば、体内における上昇機能が低下していることが多く、血流の循環障害や肝臓などの栄養吸収機能の低下などがこれに当てはまります。血圧が低いなどの体力低下なども見られます。

 このように、喘息の治療は呼吸器系を中心においた全体的なバランスを確認し、治療する必要があります。


○風邪症状では、ウイルスと戦いやすい環境作りが重要
- 風邪を引いたら、消化の良いものを食べましょう -

 昔から風邪は万病のもとといわれ、多くの人が風邪で亡くなりました。
 それをなんとか阻止しようと、3世紀前半 後漢の張仲景(ちょうちゅうけい)が『傷寒論』を記しました。
 今の多くの漢方薬はこの中に記されているものです。

 患者様の診察においては、症状が内因性なのか外因性なのかを知る必要があります。
 風邪は、もちろん外因性であり、主に体の防御機能を高めつつ、免疫機能を働かせる必要があります。
 体をウイルスとの戦いに集中させ、また、戦いやすい環境を体の中に作るというわけです。
 背筋の冷えが原因で始まっている風邪の初期であれば、背筋を暖かくする治療をおこない、内臓までウイルスに冒されないように内臓を良い状態に維持するようにします。

 患者様によっては、風邪を引いた際に栄養を付けようとお肉などを食べる方がいらっしゃいますが、やめてください。
 戦闘中においしい食事を取っているヒマなどはありません。
 とにかく、消化吸収しやすい(スープや炊き込んだおかゆなど)を食べ、消化管に血液をあまり使わないようにして、ウイルスとの戦闘に体が集中できるようにしなければなりません。

 風邪の初期の対処法として体を暖かく保つことは当然ですが、主に背筋を暖かくするためにタオルを首筋から肩口にあてます。こうすると、体温が逃げず暖かく保つことができます。

 ご自分で風邪を引いたかどうかの判断は難しいですが、首筋がゾクッときたら、その瞬間風邪に冒されたと考えてください。
 そこから、体になんとなく不調が続けば、呼吸器疾患(セキや鼻水)にまで至っていなくとも、風邪に対する対処を始めてください。

☆症状別のご説明

婦人科症状の治療
・生理痛
・生理不順
・更年期障害
消化器症状の治療
・便秘
・下痢
・胃の痛みや疲れ
運動器症状の治療
・肩こり
・腰痛
・五十肩
皮膚症状の治療
・吹出物
・肌荒れ
・アトピー
呼吸器症状の治療
・喘息
・気管支炎
・風邪症状

WHO世界保健機構により鍼灸治療の適応症が発表されています。

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