霜降 (そうこう)

霜降

霜降と書いて、「そうこう」と読みます。

今年は、10/23がその日に当たります。

二十四節季の一つで、この頃から夜に気温が低下すると、水蒸気が地表に凝結して霜となる時期ということです。

二十四節季の「寒露」の頃からおりるようになった露が、寒い地域では、冷えた空気で霜になっていきます。

霜というの4℃以下でおりるそうです。

関西で霜はまだまだですが、朝と夜寒さも本格的になってきました。

インフルエンザも猛威を振るい始めていますね。

冬はもうそこまできています。

過ごし方

寒さ対策として、衣服で気温の変化に対応しましょう。

乾燥も強くなってきています。

乾燥は、体を温めても、体から出ていく湿気とともに体温を奪います。

オイルをぬって、体の水分が蒸発しないようにしましょう。

そして、冷たい乾燥した空気は、喉をいためます。

マスクで口の中の湿気も保ちましょう。

マスクはカゼなどの感染も防いでくれます。

また、首筋の冷えはカゼの原因になります。

首筋に冷たい風が当たらない服装をしましょう。

カゼ予防のために、手洗いうがいはこの時期から念入りに。

食べ物

のどをいためやすくなる時期におすすめなのは、レンコンと大根です。

乾燥によるのどのがさつきを取り除いてくれます。

大根で、だいこんはちみつを作るのはいかがでしょう。

<だいこんはちみつ>

大根を小さくさいの目やいちょう切りにします。

それに浸かるくらいにはちみつを入れます。

そして、数時間置くと完成。

はちみつをお湯で割って飲みます。

そのまま口に含んでも良いですし、大根を食べても良いです。

風邪治療の鍼灸

風邪の治療は、進行状況によって変わります。

ですが、40度も発熱した状態で来院なさることはまずないので、ひきはじめや治りかけといった時に患者様は来院されます。

風邪による寒気などでは、風池穴、風府穴、肺ゆ穴などを使います。

風邪による食欲不振や下痢には、脾ゆ穴、胃ゆ穴などを使います。

のどの痛みは、照海穴、少商穴などを使います。

微熱が下がらないのは、行間穴、然谷穴などを使います。

風邪を引いたときは、消化の良いものを食べて安静が基本です。

寒さは、これから本格化。

皆さまお体をお大事になさってください。