明けましておめでとうございます 2016年
年が明けました。
今年は暖冬ということで、本当に暖かいお正月になりましたね。
皆さん、初詣には行きました?
西宮といえば、やっぱり西宮えびす神社。
相変わらずの人手だったようですね。
暖冬での体調管理
さて、患者さんたちの体調はいかがかというと、暖冬だからそんなに冷えてないかなぁと思っていましたら、これがそうでもなく、けっこう冷やしておられて、カゼをひいている方が多いです。
来院時の服装を見ると、寒くないですか?と聞いてしまう春のようなファッションの方も・・・る
なるほど、暖冬なら暖冬で、結局、人は冷やしてしまうんだなぁ、などと変に納得したりもしました。
ですが、できましたら、せっかくの暖冬ということで、普段の冬どおりの冬の服装をしていただいて、冷え対策はしっかりとしていただきたいな、と思います。
鶏・葱・生姜を食べましょう
もう、何度も書いてきましたが、寒さ対策として体を温めてくれる食べ物は、
・とり
・ねぎ
・しょうが
の3つです。
これらを火を通して、あたたかく食してください。
生で食べても温まりませんのでご注意ください。
それどころか、逆に冷えてしまう可能性があります。
簡単な調理法としては、この3つを水を入れた鍋に放り込んでたいてしまうことです。
水からたくと、食材からエキスが出てしまいますので、何時間かたいたら食材は捨ててしまいす。
おいしくないですからね。
美味しいスープだけいただきます。
体が温まる美味しいスープですよ。
味付けは、塩胡椒でじゅうぶんです。
暖冬でも、しっかりと寒さ対策をしましょう。
油断は大敵ですよ。