ピカソも受けてた鍼灸治療。

鍼灸はけっこう欧米でもポピュラー。

なんと、あのピカソも鍼灸治療を愛用していたとか。

ピカソは、持病の坐骨神経痛に悩まされていたとのこと。

それをフランスの鍼治療で治して以来、鍼の愛好家になったのだそうです。

そして、晩年まで絵を描き続けました。

このエピソードは鍼灸業界ではかなり有名です。

西洋医学で治らないものは、もう東洋医学に頼らざるを得ません。

そういった点では、欧米人はさっぱりしていて、西洋がダメなら東洋と、東洋医学を一つの医療の可能性と捉え始めています。