梅雨と夏の生地選び

夏にはリネンや麻を

夏の湿気対策には、体を纏う素材の選択が大事。

今は機能性の生地も多く、衣服による環境管理は楽になりました。

昔から、梅雨や夏に適した生地は、麻やリネン。

そして、おすすめの色は水色。

麻生地は、しっとり、ひんやりとした手触りで夏には気持ちいいですね。

布団に使うと、さっぱりと寝やすいかもしれません。

空気のどんよりした感じはからだが何かしら重く感じます。

麻やリネン、吸湿乾燥素材はまとわりつく湿気を軽く受け流してくれそうです。

機能性の生地も良いのかもしれませんが、昔から私たちが長い間使ってきた伝統的な生地を活用してみてはいかがですか?

現代だからこそ、その良さがわかるかもしれませんよ。

---

鍼灸治療はすべての方に当てはまるわけではございません。ご自身の症状や体調に不安がある場合は医師や専門家にもご相談ください。この記事は一般的な情報となっております。

この記事を書いた人
西宮市の鍼灸院 甲子園鍼灸治療センター

西宮市甲子園駅北側の閑静な住宅街にある鍼灸院です。伝統医学のベーネグループの西宮市エリア担当鍼灸院で、伝統医学に基づいて、鍼灸治療、健康法、養生法などをご提供しております。

西宮市の鍼灸院 甲子園鍼灸治療センターをフォローする
季節の健康法
西宮市の鍼灸院 甲子園鍼灸治療センター 伝統医学専門院