梅雨は、むくみと冷え。

湿気がじょじょに増えてきて、梅雨がやってきます。

梅雨の問題は、むくみと冷え。

目次-西宮の鍼灸院、甲子園鍼灸治療センターのブログ

むくみは、水の停滞

むくみというのは、水が体内に貯留することです。

それも、消化器官の中ではなく、組織内に留まります。

むくみは、やけどでできる水ぶくれとも違いますね。

体の組織に浸透した状態で水が停滞したものをむくみといいます。

水ぶくれは、皮膚が破れば水は出てしまいます。

でも、むくみは水だけを取り除くということはできません。

体をタオルのように絞ることができれば、絞り出せるかもしれませんね。

もちろん、そんなことはできませんけどね。

冷えでむくむ

東洋医学では、水を動かすのは熱だとされています。

太陽の光に当たれば、水は蒸発していきますよね。

気体に変わります。

水は、熱によって上にあがると考えられるわけです。

ですから、温かい場所にはと水は留まらないということです。

たしかに、暑がりの人にむくみの症状は少ないですね。

そして、また、逆に、むくみ自体が体の熱を奪います。

水は冷たいですからね。

つまり、むくみは体が冷えます。

すると、また、体内の水が動かず、むくみます。

そのむくみが、また、からだを冷やします。

その冷えがまたむくみを生み・・・。

悪循環ですね。

むくみを取り除かなければ、冷えがひどくなっていくということです。

むくみはできるだけ取り除く努力をしておくべきです。

砂糖でむくむ

砂糖というのは、体内に水を貯めてしまうという悪い効果があります。

水に混ざると、ねばねばしますよね。

ですから、水が動かしにくい形になってしまいます。

そして、水が体に溜まってしまいます。

ですから、甘いものを食べ過ぎると、体がどんよりと重くなってしまうんです。

砂糖は、ただ、太るというだけではないんです。

砂糖を含んでいる食べ物は、ケーキに和菓子、アイスクリーム。

アイスクリームは最悪です。

冷えるし、むくむしで、絶対におすすめしません。

アイスクリームが体に良いと思っている人はいないと思いますけど。

むくみとは、体に水が溜まり、体を重くします。

ですから、食べた後で体が重たくなる食べ物は、そのむくみを悪化させている可能性があるのでおすすめしないということです。

足のむくみ対策

足のむくみ対策はいろいろとあります。

むくんでいる人は、生活習慣を見直す必要があります。

ポイントはこの3つ。

・むくんでいるところを動かす

・むくんでいるところを温める

・むくむ食事をやめる

簡単ですね。

そうですね、歩いて、サポーターで温めて、スイーツを控える。

そんなことを行なえばよいということです。

むくみの鍼灸治療

冷え性は、むくみに厳禁。

治療では、からだを温めるツボを使います。

三里穴や復留穴、太白穴、それに脾ゆ穴などが胃腸を温めて水捌けをよくするツボです。

また、陰陵泉穴や三陰交穴で余分な水分を出してしまいます。

腰や下腹部を温めるのも効果的です。

体を温めて、余分な水分を外に出すという治療です。

これを続けていき、むくみにくい体質を作っていきます。