梅雨です。

梅雨のどんよりとした曇り空を見ていると嫌になります。

洗濯物の乾きが悪いし、中途半端な乾き方でなんだか匂うし。

室内も湿気がこもって、なんだかかび臭いような気が。

どんよりと蒸し暑さで、少しクーラーをきかせてみると、すぐに体が冷たくなる。

これが梅雨冷えの原因ですね。

こんな嫌な梅雨の感じには、衣替えが必要ですね。

寝具を白と水色の基調にするだけで、目に心地良い雰囲気がでます。

パジャマも涼しげな色のものに。

これで梅雨感じがやわらぎます。

梅雨には、体にいろいろな不調がおきます。

・だるい

・重い

・神経痛が痛い

・お腹の調子が悪い

・食欲が無い

などなどと梅雨特有の症状。

アトピー性皮膚炎の症状も湿気のため悪化してしまいます。

体が重だるい時は、体の除湿を高める薄塩味の小豆がおすすめ。

弱っている胃腸には、ニンニクと生姜を隠し味として上手に使いましょう。

生ものは、体が冷えて、湿気が溜まるのでひかえめにしましょう。

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本記事は、鍼灸に関する一般的な情報であり、特定の症状や体質の方に適しているとは限りません。ご自身につきましては、専門家や医師にご相談ください。

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